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はじめまして、当サイトにいらっしゃり、ありがとうございます。
このサイトでは私 "はっち" がgoogleマップを利用して日本横断を目指していきます!
ルールは1日に半径10km以内の距離を移動することのみ。(海上を通行するなど進行上やむをえない場合を除く。)
ルートは特に決まっていないので自由気ままに、時にはあなたが行って欲しい場所に行くかもしれません。
楽しみながら旅をしていきたいと思いますので、
お付き合いくだされば幸いです。
(2017/12/13)
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北海道サロマ湖編Part3です。
あ、いつの間にか旅を開始してから一ヶ月たちました!見てくれている人に感謝!(いるのか?)
現在地はサロマ湖沿いに進んで全体の半分くらいの場所で少し内陸に入った所です。
少し進むと道の駅 サロマ湖、ここまで来たらサロマ湖全体の半分を過ぎた辺りかな。
ここでは特産品の牡蠣やホタテの浜焼きを味わうことができます。
道の駅から近くの山頂にあるサロマ湖展望台。
いい景色だー!ここまで広いとまるで海みたい。
ここはサロマ湖周辺では唯一湖の全貌を見ることが出来ます。
再びオホーツクラインでサロマ湖沿岸を移動。
長かったサロマ湖の旅もあとわずか、網走までは後30km位、来週には網走についてるかな。
今日も網走を目指してオホーツクラインを東に進んで(以下略 笑)。
写真は画面に写る鳥の躍動感により選ばれたものです!。
少し進むと計呂地(けろち)駅跡があります、"けろち"ってかわいいな!カエルみたい、ケロケロ。
そんな計呂地の名前の由来はアイヌ語の "ケイ・ラツ"(サケの皮で作った靴を忘れた所)、"ケレオチ"(非常に削られた所)からなど諸説あり。
サケの皮で作った靴を忘れた所って突っ込みどころ多すぎ!
サケの皮で靴を作ったのはひとまず置いといて、忘れたの誰だよ!何でそれが地名になるんだよ!!
『この前 サケの皮で作った靴を忘れた所 に行ってきたよ』見たいなやり取りがあったのだろうか…?
再びサロマ湖の風景。
サロマ湖ではホタテガイ、カキの養殖が盛んで、他にもサケやホッカイシマエビなどの魚介類がとれるそうです。
北海道は新鮮な魚介類が取れる場所がたくさんですね。
それにしてもサロマ湖って広い!明日もLet'sサロマ湖!
もっと飲もうよ牛乳か、最近あんまり牛乳飲んでないな…。
現在網走を目指してオホーツクラインを東に進んでいます。(最近毎日これだな 笑)
左側に見えるのはオホーツク海ではなくサロマ湖です。
サロマ湖は日本で3番目に大きく、北海道では最大の大きさを誇ります。(1,2位は琵琶湖、霞ヶ浦)
名前の由来はアイヌ語の "サル・オマ・ペツ(ヨシ(イネ科の植物)が生える川)からで、ここも以前紹介したコムケ湖と同じように元々は海とつながっていたものが砂州によって海と切り離されてできた湖です。
サロマ湖に沿ってオホーツクラインを走っている途中で観覧車を発見!道の駅 愛ランド湧別(ゆうべつ)です。
道の駅 愛ランド湧別には家族向け遊園地のファミリー愛ランドYOUと自然派公園いこいの森が隣接しています。
特に遊園地内の観覧車から見えるサロマ湖の景色は絶景だそうです!見てみたい!
道の駅の対岸にはキャンプ場やサギ沼原生花園あります、こちらも行ってみたかったのですが地図上で対岸側は行き止まりになっていため断念。
明日以降もまだまだサロマ湖に沿って旅を続けますー!お楽しみにー。
うわっ、びっくりした!?。
湧別(ゆうべつ)町にあるかみゆうべつチューリップ公園に降りたった所で謎の人物に遭遇、いきなりで驚かされました!。
気を取り直して公園を見てみましょう!。
見渡す限り一面にきれいなチューリップの花が咲いています!
ここではオランダや富山県等様々なところから取り寄せた約200品種ものチューリップが植えられています。
春が遅くて涼しいオホーツクの気候までも逆手にとって開花時期を工夫したことでこのような景色が作られているようです。
続いてチューリップ公園の目の前にある町立郷土博物館 ふるさと館JRYです。
ここは旧上湧別町が開かれてから100年を記念し、今から20年ほど前に建てられた博物館で屯田兵として入植した先人たちが築いた町の歴史についての資料や展示があります。
今までの旅でも何度か紹介しましたが北海道は町ごとに博物館や資料館がありますね!
海沿いの道(オホーツクライン)を通っているのに海岸線の風景がなかったので最後にオホーツク海の風景を。
今日はサロマ湖まで行けなかったけど明日には行けたら良いな!